みなさん、
おはようございます。
今日は敏感なトピックを話したいと思います。それはコロナウイルス (coronavirus)です。
コロナウイルスは皆さんの生活に影響を与えてしまったと思います。僕もそうです。毎日、マスクをつけて、出かけています。教室に入る前に、消毒剤で手を塗ります。シンガポールでは、1枚のマスクは1ドルで、相当高いです。僕が買ったのは日本から (１枚約1.25ドル) のです。今、Amazon日本から見て、マスクはもっと高くなりました。
シンガポールのスーパーでたくさんの人は速くカップヌードルやティッシュペーパーを買っている姿が見られます。
心理学の場からみると、人は危険な場面に陥ったら、脳は反応します。人の感情を制御することで知られている扁桃体 (amygdala) は
脳の認知システム (cortex /cognitive system)は作動されます。不安かストレスがある時、脳の認知システムは扁桃体によって、パニックと集団思考 (groupthink)が発生します。サバイバルモード (survival mode) みたいの状態です。
Singapore Psychological SocietyのFacebookから
𝗪𝗵𝘆 𝗗𝗼 𝗣𝗲𝗼𝗽𝗹𝗲 𝗥𝗲𝗮𝗰𝘁 𝗧𝗵𝗲 𝗪𝗮𝘆 𝗧𝗵𝗲𝘆 𝗗𝗼?
In modern society, numerous risks (e.g., terrorism, catastrophes, and pandemic outbreaks) lurk around every corner. Whenever people witness an emergency situation or see someone getting harmed, our brains are hardwired to react in a certain way. The amygdala of the brain (emotional system) gets activated together with regions of the cortex (cognitive system) that analyze and interpret behavior. In times of stress and uncertainty, this thinking part of our brain gets hijacked by the emotional system, resulting in 𝗽𝗮𝗻𝗶𝗰 and 𝗴𝗿𝗼𝘂𝗽𝘁𝗵𝗶𝗻𝗸 𝗯𝗲𝗵𝗮𝘃𝗶𝗼𝗿. This translates into a phenomenon more commonly known as survival mode or fight-or-flight, which is driven by the need for self-preservation, protection, and safety. Such primal instincts date back to prehistoric times, where we needed to be on the constant lookout for danger in order to survive. The same primal instincts are activated in our present-day crises. We are hyper-focusing on the virus.
ある生徒も、「先生、コロナウイルスがありますので、レッスンをキャンセルしたいです」という依頼も受けました。僕は「このウイルスは8カ月-10カ月ぐらい続きますよ。オンラインでレッスンを受けてみませんか。」と答えました。
この状況でどうすればいいでしょうか？
僕はいつも通り、生活すればいいと思います。できれば、衛生を守って、スーパーで買いたい物があれば、必要な分だけ買ってほしいです。皆さんの力で、常に、思いやりがあれば、コロナウイルスとの闘いが勝てると思います。
一緒に、がんばりましょう！
learnjapanese.sg 